西野神社 社務日誌

札幌市西区の西野・平和・福井の三地区の鎮守(氏神様)であり、縁結び・安産・勝運上昇等の御神徳でも知られる西野神社の、公式ブログです。

本年の西野神社秋まつりのダイジェスト動画

先月の17・18両日に行われた本年の西野神社秋まつりで撮影された動画としては、当社のユーチューブアカウントからは「境内の様子」 「福井ばやし奉納」 「ジャズフェスティバル」 「神輿渡御(宮出し)」 「神輿渡御(五天山園での駐御祭)」 「輿渡御(宮入り)」 「古武術演舞奉納」 「泣き相撲(赤ちゃん相撲)」 「演芸(歌謡ショー)」の9本が既にアップロードされておりますが、この度、それらの動画を1本の動画として纏めて再編した、本年の秋まつりのダイジェスト動画が新たにアップされました。
以下がその動画なので(動画中には字幕での解説も付けられました)、宜しければ是非御視聴下さい。

 

また、当社としては撮影・編集・監修などには一切関わっておりませんが、以下の動画もユーチューブにアップされております(検索していてたまたま見つけました)。
こちらも本年の当社秋まつりのダイジェスト動画となっておりますので(この動画も字幕付きです)、宜しければ是非御覧下さい。

 

文責:西野神社権禰宜 田頭

只今の時期、七五三詣の御祈祷を受けに来られる御家族が多いです

北海道は10月が七五三シーズンという事もあり、今月に入ってからは七五三詣の御祈祷を受けに来られるお子様・御家族様が大変多いです。
特に昨日・一昨日の2日間は、土日という事もあって朝から夕方までほぼ途切れる事無く、七五三詣の御祈祷が続きました。

 

 
 
 
 
 
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西野神社 七五三の幟
七五三詣の看板
御祈祷での修祓
西野神社での御祈祷
七五三詣の授与品



以下の写真等はいずれも、当社で七五三詣の御祈祷を受けられた方々が、御祈祷後にインスタグラムに投稿されたものです。お子様達が無事に七五三の歳を迎える事が出来ました事、心よりお祝い申し上げます!

 

 
 
 
 
 
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文責:西野神社権禰宜 田頭

参集殿で「天の岩戸のクラフト祭」が開催されました

今月5日付の記事で御案内した通り、今月の8・9両日(土曜・日曜)の2日間、当社境内参集殿にて、手作りの各種工芸品・衣類・雑貨・小物・アクセサリー等の展示会と販売会を兼ねた恒例のイベント「天の岩戸のクラフト祭」が開催されました。

このクラフト祭は、コロナ禍に於ける感染症対策のため昨年と一昨年は開催が見送られたため、この度は令和元年以来3年ぶりの開催となり、前回(令和元年)は儀式殿を、前々回(平成30年)以前は社務所の一部(広間・応接室・御祈祷控室)をそれぞれ会場としていましたが今回は初めて、今年竣工したばかりの参集殿を会場として開催されました。
ちなみにクラフト祭の会場は、今後は当分の間変更される事なく、次回以降も引き続き参集殿が使われる予定です。

令和4年 西野神社「天の岩戸のクラフト祭」看板
令和4年 西野神社「天の岩戸のクラフト祭」会場出入口

 

この「天の岩戸のクラフト祭」では、当社は単に会場をお貸ししているだけであり(あくまでもイベントなので、祭典・神事等はありません)、クラフト祭を企画・主催されているのは、実際に出品されている方々です。
出品者や、出品されている具体的な内容等については、下の画像(一覧)を御覧下さい。今年もお馴染みの皆様方が、素敵な品々を出品して下さいました。

令和4年「天の岩戸のクラフト祭」案内

 

以下の各写真や動画は、いずれも、参集殿で開催された今年の「天の岩戸のクラフト祭」の様子です。例年通り、今年のクラフト祭にも多くの方々が訪れて下さいました。

令和4年 西野神社「天の岩戸のクラフト祭」
令和4年 西野神社「天の岩戸のクラフト祭」
令和4年 西野神社「天の岩戸のクラフト祭」
令和4年 西野神社「天の岩戸のクラフト祭」
令和4年 西野神社「天の岩戸のクラフト祭」
令和4年 西野神社「天の岩戸のクラフト祭」

 

今年のクラフト祭の写真は、上に貼付のもの以外にも、「西野神社アルバム」の、令和4年10月『参集殿での作品展「令和4年 天の岩戸のクラフト祭」』のページ(下記URL)にも多数アップしておりますので、宜しければこちらも是非御覧下さい。

https://f.hatena.ne.jp/nisinojinnjya/R041008%20%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88%E7%A5%AD/?sort=old

 

文責:西野神社権禰宜 田頭

「天の岩戸のクラフト祭」開催のお知らせ

今週末の10月8日から翌9日にかけての2日間、数々の手作りの工芸品・衣類・雑貨・小物等の展示会と販売会を兼ねたイベント「天の岩戸のクラフト祭」が、当社の参集殿を会場として開催されます。
毎年恒例の行事ではありますが、コロナ禍のため昨年と一昨年は2年続けて開催が見送られたため、今回は令和元年以来3年ぶりの開催となり、前回(令和元年)は儀式殿、前々回(平成30年)以前は社務所広間を主会場としていましたが今回は初めて、本年竣工したばかりの参集殿に会場を移して開催されます。

本年の開催日時は以下の通りで、最終日となる2日目は、1日目よりも1時間早く終わりますので御注意下さい。今年も沢山の方々の御来訪をお待ちしております。

令和4年 西野神社「天の岩戸のクラフト祭」日程

 

本年のクラフト祭に展示・出品して下さる方々のお名前や、具体的な展示・出品内容(一部だけですが)については、以下の各画像を御覧下さい。今年も素敵な品々が会場内に多数展示されます。

令和4年 西野神社「天の岩戸のクラフト祭」出品者情報
令和4年 西野神社「天の岩戸のクラフト祭」出品者情報
令和4年 西野神社「天の岩戸のクラフト祭」出品者情報
令和4年 西野神社「天の岩戸のクラフト祭」出品者情報
令和4年 西野神社「天の岩戸のクラフト祭」出品者情報
令和4年 西野神社「天の岩戸のクラフト祭」出品者情報
令和4年 西野神社「天の岩戸のクラフト祭」出品者情報
令和4年 西野神社「天の岩戸のクラフト祭」出品者情報
令和4年 西野神社「天の岩戸のクラフト祭」出品者情報

 

以下の写真4枚はいずれも、社務所広間や儀式殿などで開催された、過去の「天の岩戸のクラフト祭」の様子です。
前述のように今年は会場が異なるため、これらの写真と全く同じ状態になるわけではありませんが、概ねこのような雰囲気にはなると思いますので、本年のクラフト祭のイメージ写真としてここに貼付します。

平成29年 天の岩戸のクラフト祭(西野神社)
平成29年 天の岩戸のクラフト祭(西野神社)
令和元年11月 天の岩戸のクラフト祭(西野神社儀式殿)
令和元年11月 天の岩戸のクラフト祭(西野神社儀式殿)

 

以下の動画2本も、過去に当社で開催された「天の岩戸のクラフト祭」で撮影されたものです。
1本目は平成22年のクラフト祭で、2本目は令和元年のクラフト祭で、それぞれ撮影されました。これらの動画も「天の岩戸のクラフト祭」の雰囲気をよく伝えています。

 

文責:西野神社権禰宜 田頭

11月末日まで毎日「人形供養」の人形・ぬいぐるみ等をお預かり致します

当社では、個別の「人形供養」の御祈祷については、5~7月の3か月間行い、その後、8~9月の2か月間の休止期間を経て、10~11月にかけての2か月間また行う、というのを慣例としており、本年についてもその慣例に倣って、10月1日から11月30日までの2ヶ月間(つまり現在)、持ち主の方が様々な事情から手放さざるを得なくなった人形やぬいぐるみ等を、毎日お預かりしております

この期間内は、平日・土日・祝日に関係なく午前9時から午後4時半までの間、社務所玄関にて直接お預かりしている他、郵送でも毎日お預かりしております。
なお、直接持って来られる場合でも郵送の場合でも、事前の予約は不要です。

人形供養の御祈祷
令和3年3月 人形供養祭の準備

 

当社に納められた人形・ぬいぐるみ等は、一旦祖霊殿前の祭壇にお祀りして、当社神職が供養の御祈祷(先ずお祓いをした上で、その人形・ぬいぐるみ達に対して、依頼主・持主さんなどの感謝の思いを祭詞奏上という形でお伝えします)を行った後、燃える材質のものについては境内焼却炉にて忌火(浄火)でお焚き上げし、燃えない材質のものについては専門のお焚き上げ業者にお焚き上げを委託致します。

なお、以前は人形供養の御祈祷に立ち会って戴く事が可能でしたが、諸般の事情により現在は、個別の人形供養の御祈祷に立ち会う事は御遠慮して戴いておりますので御了承下さい(但し、3月斎行の合同の「人形供養祭」については原則として参列可能です)。

ちなみに、当社に於いて「供養」という、仏教や寺院で馴染みの語句(一見、神道用語らしくはない言葉)をあえて使用している事情については、本年3月6日付の記事の中の最後のほうで詳しく解説しておりますので、その件について興味のある方はそちらの記事も御一読下さい。

人形供養の御祈祷
人形供養の御祈祷



【初穂料について】
恐れ入りますが「3千円から」で御協力お願いしております
初穂料(玉串料)はあくまでも「お気持ち」なので、厳密に金額を設定しているわけではありませんが、納めて戴く皆様方の公平性を期すため目安として、「人形・ぬいぐるみ等の数や大きさに関係なく、45リットルのビニール袋1袋に収まるまでの量で3千円」を基準として納めて戴いております(人形が1体だけでも、あるいは何十体であっても、1袋に収まる量であれば3千円、という基準です)。
そして、45リットルのビニール袋2袋分以上になる場合は、1袋分増える毎に2千円ずつ加算させて頂いております。ですから、全部で1袋分だと3千円、2袋分だと5千円、3袋分だと7千円となります
ちなみに、この「45リットルのビニール袋1袋分で3千円」「1袋分増える毎に2千円ずつ加算」という基準は、あくまでも、45リットルのビニール袋に「もし」入れたとしたら、という仮定の話、換算の目安であり、人形・ぬいぐるみ等を必ず45リットルのビニール袋に入れてこなければいけないというわけではありません。実際には、紙袋、段ボール箱など、どういったものに入れて持って来られても大丈夫です。

 

【神社にお納め出来るもの】
人形やぬいぐるみ、それに類する物全般をお預かり致します。
人形であれば、ひな人形五月人形市松人形博多人形フランス人形民芸品の人形こけし女児用玩具の人形アニメキャラやゲームキャラのフィギュア等、どのようなものでもお預かりしており、大きさ・数量や、材質は問いません。
ダルマお面羽子板や、人形の絵が描かれた掛け軸なども、「人形に類するもの」としてお預かり致します。
また、本来「人形に類するもの」とは言えないのですが、動物の剥製(はくせい)についても、慣例によりお預かりしております。
但し、仏像や仏画などはお預かりしておりませんので、御了承下さい。仏像や仏画を納めたい方は、お寺さん、もしくはお焚き上げ業者さんに御相談下さい。

 

【なるべくなら御自分で処分されたほうが良いもの】
接着剤や金具等で直接人形に固定されている道具や、人形が手に持っていたり背負っていたり被っていたりする小道具などは、その人形と一緒に神社に納めて戴いて構いませんが、その他の道具、例えば、人形が入っていたガラスケースや、段飾りの段、ひな人形などの屏風、人形を梱包している箱などは、場合によってはお預かり出来ない事もあります。
一般に、段飾りのひな人形のセットなどには、人形以外にも豊富な数の道具類が付属しておりますが、そういった道具類は、御家庭で通常に処分されても差し支えありません(気になるようであれば、塩をかけてお清めするなどした上で御処分下さい)。

 

文責:西野神社権禰宜 田頭

参集殿にて篠笛のライブが開催されました

昨日の記事でも御案内した通り、現在当社の参集殿では「さやけし夜に 朝田千佳子 和紙織り」という作品展が開催されておりますが、その開催期間中、同展と同一会場にて9月28日と10月1日の2回、篠笛(しのぶえ)奏者の山口千那さんによるライブが開かれました。
ちなみに、「篠笛」というのは、漆もしくは合成樹脂を管の内面に塗った構造の横笛の事で、「竹笛」と呼ばれる事もある、日本の伝統的な木管楽器のひとつです。

篠笛

 

以下の写真4枚は、いずれも先月28日の午後1時30分からに行われた、1回目の篠笛ライブの様子です。殿内に優しく響き渡る篠笛の素敵な音色に、観客の皆様方も聴惚れているようでした。

参集殿での篠笛ライブ「~秋の日に~」1回目
参集殿での篠笛ライブ「~秋の日に~」1回目
参集殿での篠笛ライブ「~秋の日に~」1回目
参集殿での篠笛ライブ「~秋の日に~」1回目

 

以下の写真4枚と動画1本は、いずれも今月1日の午後1時30分からに行われた、2回目の篠笛ライブの様子です。前回同様、2回目のライブも大盛況でした。

参集殿での篠笛ライブ「~秋の日に~」2回目
参集殿での篠笛ライブ「~秋の日に~」2回目
参集殿での篠笛ライブ「~秋の日に~」2回目
参集殿での篠笛ライブ「~秋の日に~」2回目



以下の写真や動画はいずれも、SNSにアップされている、この度の篠笛ライブ関係の投稿です。沢山の方々が演奏を聴きに来て下さいました。

 

 

 
 
 
 
 
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文責:西野神社権禰宜 田頭