西野神社 社務日誌

札幌市西区の西野・平和・福井の三地区の鎮守(氏神様)であり、縁結び・安産・勝運上昇等の御神徳でも知られる西野神社の、公式ブログです。

札幌生まれのバーチャルアイドル

初音ミク

今日は「39=ミク」に因んで、「初音ミクの日」だそうです。初音ミクというのは、名前だけは私も以前からよく聞いていたものの、正直言って具体的に何なのかはよく分かっておらず、ただ、断片的に入ってくる漠然とした情報やイメージから、そういう名前のアニメキャラクターでもいるのかな、という程度の認識しかありませんでした(実際には、現時点においては初音ミクというキャラクターが主人公のアニメ作品は無いようです)。

しかし、先月から今月にかけて札幌市内で、車体全体に初音ミクのラッピングが施された市電が走るようになったり、先月開催された「さっぽろ雪まつり」の大通会場で、気温の上昇と強度不足等から初音ミク小雪像が倒壊し新たに作り直されたという事が全国ニュースで報じられたり、また、その直後、ある神社関係者が、作り直されたその小雪像を写真に撮って私に提供してくれた事などから、私は改めて「そもそも初音ミクとは何ぞや?何でここまで話題になっているんだろ?」と気になって調べ、それで、遅ればせながらようやく初音ミクなるものの概要を理解しました。

初音ミクとは、札幌に本社を置いている「クリプトン・フューチャー・メディア株式会社」が企画・開発したパソコン用DTM音声合成・デスクトップミュージック)ソフトの製品名であり、また、そのDTMソフトで使用されている女性キャラクター(16歳という設定のバーチャルアイドル歌手)の名前でもあるのですが、最近は、後者の意味で使われる事のほうが多いようです。

このソフト「初音ミク」を使うと、ピアノロール型の入力画面からメロディと歌詞を入力するだけで本格的なボーカル楽曲を制作する事ができ、その歌は、ソフトと同名の「初音ミク」というキャラクター(ボーカル・アンドロイド)が、自然且つ綺麗な合成音声(その声質は特に高音域と中高音域が魅力的と云われています)で歌い、「歌うソフトウェア音源」としてのその完成度の高さや、キャラクターの可愛さから、初音ミクは日本国内のみならず海外でも大変な人気を博しています。詳しくは、以下の2本の動画の両方もしくはいずれかを御覧下さい。この2本の動画は、どちらもニュース番組の特集として製作されたもので、初音ミクについて詳細に解説されています。


下の2枚の写真は、私が先日某神社関係者からいただいた、今年のさっぽろ雪まつり会場で撮影された初音ミク雪像です。前述の、作り直された初音ミク雪像は、2枚目の写真のほうです。

さっぽろ雪まつり 初音ミクの雪像

さっぽろ雪まつり 初音ミクの雪像

ちなみに、私が先日受講してきた鎮魂行法研修会でも、休憩時間の際に誰かが、「初音ミク大祓詞やひふみ祓詞を奏上している動画がネットで公開されている」と話していて、研修が終わってから私も自分の家のパソコンで、その動画を確認しました。初音ミクが般若心経を読経している動画まで公開されていました(笑)。


(田頭)

人気blogランキングへ