西野神社 社務日誌

札幌市西区の西野・平和・福井の三地区の鎮守(氏神様)であり、縁結び・安産・勝運上昇等の御神徳でも知られる西野神社の、公式ブログです。

西野神社の御朱印

西野神社御朱印については、平成27年3月31日付の記事翌4月1日付の記事などでも紹介させて頂きましたが、それら2本の記事をアップしてから、もう3年以上も経っているので、今日の記事では改めて、当社の御朱印を紹介させて頂きます。

平成30年8月現在、当社の神職が書いて参拝者にお頒ちしている御朱印は、大別すると、「通常の御朱印」と「干支の御朱印」とがあります。
このうち、「通常の御朱印」は1種類だけですが、「干支の御朱印」は、十二支に応じて12種類(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)あり、更に、その12種類の干支の御朱印全部を揃えた方にだけお頒ちする特別な御朱印が1種類あるため、それらを全て合わせると、西野神社御朱印は計14種類あります。

これらの御朱印はいずれも、御朱印ひとつ(御朱印帳1ページ分)につき、初穂料として300円納めて戴いております。お預かりした御朱印帳を御本人にお返しする際に、その御朱印帳と引き替えにお納め下さい。但し、十二支の御朱印全部を揃えた方にお頒ちする特別な御朱印だけは、無料でお頒ちしております。


西野神社 御朱印

上の写真は、西野神社の社名が中央に大きく記されるタイプの、通常の御朱印です。
なお、右端の「奉祝 天皇陛下御即位三十年」という押印は、今上陛下御即位三十年の佳節に当たる本年(平成30年)だけの限定です。


西野神社 御朱印(干支)

上の写真は、干支の「戌」の御朱印です。勿論、「戌」以外の残り11種類の干支についても、それぞれの御朱印があります。
御自身の生まれ年に当たる干支の御朱印を受けていかれる方、当年の干支(平成30年の場合であれば「戌」)の御朱印を受けていかれる方、十二支の順番に従ってまずは「子」の御朱印から受けていかれる方など、どの干支の御朱印を受けていかれるかは参拝される方によって様々です。


当社の場合、どの御朱印も、全て社務所で書いており(授与所では書いておりません)、原則として、御朱印をお頒ちする時間は午前9時から午後4時半までです。御朱印を受けられる方は、その時間内に社務所までお越し下さい。
但し、三が日(1月の1日・2日・3日)については、職員多忙により、御朱印を受けに来られる皆様方の御要望に対応しきれないため、申し訳ありませんが書き置きの御朱印(予め別紙に書いて押印したもの)をお頒ちする形での対応とさせて戴いております。御了承下さい。

ところで、たまに、一人の方が御朱印帳を複数持ってきて、「私の分と(今日はここにいない)友達の分の御朱印帳を持ってきたので、これらの御朱印帳それぞれに御朱印を書いて下さい」と仰る方がおられますが、御朱印は単なる記念スタンプの類ではなく、当人がその神社をお参りした「証」として受けるべきものなので、こういった場合は、申し訳ありませんがその方御自身の御朱印帳1冊のみに御朱印を書かせて頂いております。御理解の程宜しくお願い致します。


(田頭)
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