3月18日付の記事「鈴緒が新しくなりました」でも報告させて頂きましたが、当社の拝殿向拝(拝殿の屋根が正面に張り出している部分で、賽銭箱の真上に当たる場所)に吊るされていた鈴緒が、今年の3月中頃に新しいものに付け代わりました。
鈴緒に付いていた鈴は、3月中頃に付け替えられた時点では3個だったのですが、先月末頃に新たに3個が追加されて現在は6個の鈴が付いており(写真参照)、より一層清々しい音色を奏でるようになりました。
鈴緒を振ることにより発せられる鈴の音色は、参拝者を祓い清めると共に敬虔な気持ちにさせ、参拝者だけではなく神様をも和ませて、神霊の発動を願う効果があると云われています。
(田頭)