今月11日付の記事「土留(どどめ)構築開始」で詳しく報告させて頂きましたように、当社では今月11日から、裏参道西側(神輿殿側)に土留を構築する工事を行っていましたが、今日の昼頃までに、その一連の工事が全て完了致しました。
この土留(擁壁)は、最大高73cm、幅24cm、長さ約30mのコンクリート製の壁で、その表面は、上に貼付の写真のように「グレー系御影石コブ出し仕上げ」となっています。なお、貼付の写真はどちらもクリックすると拡大表示されます。
明日、当社では大祭(春季例祭)が執り行われますが、その前日までに、境内で行っていた工事を全て無事に終える事ができました。
(田頭)