銭函で御神輿を担いできました

今日は、札幌の西隣の街・小樽市銭函に鎮座するＴ神社で御神輿（おみこし）の渡御（とぎょ）が行われ、私も、当社の宮司や神力會の会員さんと一緒にＴ神社の御神輿を担ぎに行かせて頂きました。小樽へは今まで何度も御神輿を担ぎに行っておりますが（今シーズンに入ってから小樽に行くのは今回で既に３回目です）、銭函で御神輿を担いだのは、私にとっては今日が初めてでした。なお、今日の渡御の様子については以下の記事で詳しく書かせて頂きましたので、下記ＵＲＬの記事も是非御一読下さい。

http://blog.goo.ne.jp/nishino-mikoshi/e/f221b251e1e9df0f4c433dc79a2c2ca0

今日の渡御で私が撮影させて頂いた写真は、上記ＵＲＬにも十数枚貼付させて頂きましたが、以下にも、写真を４枚貼らせて頂きます。まず下の写真ですが、これは、御神輿が神幸する直前に、午後からの発輿場所となった銭函市民センターにて撮影したもので、御神輿の前に並んでいる３人のうち、神力會の半被を着ている左端の人物が当社の宮司で、狩衣を着ている右端の人物が、この日Ｔ神社に助勤に来られていた、札幌市東区に鎮座するＳ訪神社のＴ権禰宜です。

下の写真は渡御の様子を写したもので、御覧のように沢山の人々がＴ神社の御神輿を威勢良く担ぎました。小さく写っているのでちょっと分かり辛いかもしれませんが、当社の神力會の会員さんも写っています。

下の写真は、渡御の行列の先頭の方（御神輿よりも前）を歩いていた、Ｔ神社の総代さんや、助勤に来られていた他所の神社の神職さん達です。この写真の中央に写っている、祝詞袋を肩から提げているＫ権禰宜は、前述のＴ権禰宜と同じく東区に鎮座するＳ訪神社の神職で、私と同じく、青年神職文月会の幹事でもあります。つい先程、Ｋ権禰宜本人に直接電話をして、「西野神社のブログに写真載せてもいい？」と訊いた所「いいですよ」と快諾して戴けましたので、ここにこの写真を掲載させて頂きました（笑）。