今月6日、札幌市厚別区に鎮座するS神社の境内で、青年神職文月会の事業(六月例会)として「花見」が開催され、当社からは越川権禰宜が参加させて頂きました(私は所用により欠席しました)。
この「花見」は、毎年6月に行われる文月会恒例の行事で、北海道神社庁札幌支部管内の各神社で奉仕する神職(文月会の会員・特別会員等)やその家族の皆さん方が集まって、屋外(神社の境内)で肉・野菜・魚介類などを焼いて食べたり飲んだりしながら親睦を深め合うという行事です。全国的に見ると桜の開花が遅い北海道でも、さすがに6月は桜が散ってしまっているため、実際に桜を見ながら食べたり飲んだりする、とはなかなかならないのですが、一応慣例として、毎年「花見」という行事名で開催されています。
以下の写真は、いずれも今年の花見の様子を写したもので、これらの写真は、今回花見に行ってきた越川権禰宜と、花見の主催者である文月会から、それぞれ提供して頂きました。
(田頭)