西野神社 社務日誌

札幌市西区の西野・平和・福井の三地区の鎮守(氏神様)であり、縁結び・安産・勝運上昇等の御神徳でも知られる西野神社の、公式ブログです。

情報誌「オトン」の見開きで当社が紹介されました

「オトン」34号表紙

あるた出版(本社:札幌市中央区)が毎月15日に発行している、主に40〜50代の男性を対象としている札幌の情報誌「オトン」最新号(Vol.34)の、「さっぽろ お社・寺 さんぽ。 この街を見守る神社仏閣を気ままにてくてく歩き。」というコーナーに、当社が見開きで詳しく紹介されました。

以下の写真が、「縁結び・子宝祈願で知られる西野神社。犬との縁も深く、愛犬と一緒に詣でたい。」というタイトルで掲載された、その見開きの記事です。なお、この写真は、クリックすると記事本文の文字が判読できる大きさに拡大表示(PDFファイルで表示)されます。

西野神社紹介記事 (「オトン」第34号より)

以下は、この見開きのページに書かれている記事の本文です(但し、原文そのままではなく、転載時に一部を修正させて頂きました)。

琴似発寒川の清き流れと、豊かな緑に恵まれた平和地区の住宅地にある「西野神社」。明治18年、広島県や山口県、福井県からの入植者たちの過酷な生活を支える神社として自然発生的に生まれた。多くを語る資料はあまり残されていないが、「福井」という地区があったり、西野通という通りが古くから住む人には「広島通」と呼ばれていることからも、地域の成り立ちが伺える。当時は切り株に札を立てたものや、紙を細く切った「御幣」を木の板に付けたものを祀っていたとも伝わるが、それが現在の社殿になっている。

主祭神は縁結び、子宝、安産の神様といわれる豊玉姫命(とよたまひめのみこと)。近年のパワースポットブームの影響もあり若い女性の人気も高い。「古事記によると、海神の娘である豊玉姫命は、穀物神としての性格を持つ山幸彦と海中で劇的な出会いをします。この二柱の神様の結婚は、水の神と穀物の神が結合し、田畑に豊穣がもたらされるということも意味しています。出産の際に、豊玉姫命は産屋に鵜(う)の羽を葺くよう命じますが、全部葺き終わらないうちに産気づかれて、鵜草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)という神様を産み落とされます。それ故に、豊玉姫命は安産の神様ともいわれるようになったのです」と権禰宜の田頭寛さんが話してくれた。

もちろん老若男女を問わず氏子地域の人々の拠り所となっている。総合学習の授業でやってきた小学生たちが、大人には思い付かないようなそれぞれの疑問を神主さんにぶつけることも。

また、十二支に対応した12匹の犬を配した石像も興味深い。子宝には中央の子犬、安産には生まれてくる子どもの干支の子犬、健康には自分の干支の子犬と、祈願したい事柄に応じた犬の像を、参拝者たちが撫でていく。犬は古くから安産の象徴と考えられてきたため、安産祈願で知られるこの神社の120周年の記念碑として建立されたのだ。親犬の周りで遊びまわる子犬たちの像が可愛らしく、つい撫でたくなる。

社殿内は人間のみしか入れないが、境内には動物も入れるので、最近ではペットを連れてお参りにくる参拝者も多い。気候も良いこの季節、愛するペットと一緒にお参りするのもいいかもしれない。

また、この見開きの左側のページには、40〜50代男性向けのお守りとして、ひょうたん守り五臓六腑守り)や、作業機械安全守りなどの授与品も紹介されていました。

(田頭)

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