毎年当社の秋まつりでは、巫女装束を纏ったお稚児さん(概ね小学校中学年から中学生くらいの歳の女児)2人が、神社本庁制定祭祀舞のひとつである「豊栄舞」と、本庁の制定祭祀舞ではないもののやはり代表的な舞のひとつである浪速神楽の「式舞」を舞うのですが、一昨日(禊祓行事の前日)の夜は、そのお稚児さん2人に実際に巫女装束を着装して貰った上で、当社宮司夫人の指導により、舞の練習が行われました。
また、一昨日はその練習に合わせて、当社の萬燈保存会の会員さん達も、参集殿にて楽(横笛や和太鼓)の練習を行いました。
いよいよ次の土曜・日曜に迫った本年の秋まつりに向けて、各種の練習や準備は大詰めを迎えております!
(田頭)