今日は午後1時から、当社氏子区域の西区福井にある福井記念館で、西野神社神輿会「神力會」の会員さん達が中心となって、当社の総代さん達や、萬燈保存会・敬神婦人会の会員さん達からの御助勢も戴いて、今年で13回目となる毎年恒例の「餅つき」が行われました。
節分の日(2月3日)の午後3時半から当社境内(第二駐車場)で行われる「豆撒き・餅撒き」の神事では、年男・年女・来賓の方々や、宮司・総代長などが、舞台の上から福豆やお餅を撒くのですが、その際に使われるお餅を作る作業(搗いたり捏ねたり袋詰めにする等の作業)が、今年も例年通り、大変賑やかで楽しい雰囲気の中、総勢約30人により、福井記念館で行われました。
ちなみに、今回の餅つきで使われた餅米の量は48kgだったそうです。
下の写真のように、お餅は小さく千切られて形を整えた上でそれぞれビニール袋に入れられ、その状態で、同じく袋に詰められた福豆と一緒に、節分の日の「豆撒き・餅撒き」の神事で舞台から撒かれます。
御多忙の中、今日の餅つきに参加して下さった皆様方、どうもありがとうございました。
なお、今日の餅つきの様子を写した写真は、「西野神社アルバム」の平成27年1月「餅つき(節分の日に撒くお餅の準備)」のページ(以下のURL)にもアップしておりますので、こちらも是非御覧下さい。
http://f.hatena.ne.jp/nisinojinnjya/270131%20%E9%A4%85%E3%81%A4%E3%81%8D/?sort=old
(田頭)