当社境内東側の一画(参道を挟んで拝殿の向かい)には、西野神社創祀100年を記念して昭和60年に作られた「創祀百年記念塔」が立っております。当時の宮司と総代さん達25名が奉納して下さったものです。
鳥居から拝殿まで続いている石畳の参道と、その記念塔の間には、上の写真のように、いくつかの自然石が並ぶように埋められていて何となく道らしきものがある、という状態だったのですが、今年の4月から7月にかけて行われた第一駐車場の整備工事で使用された御影石の余りを活用して、先週、当社の宮司が一人で以下の写真のように、新たな石畳の道を建設しました!
道の途中に木があるため、その木を迂回するように、道自体も途中で少し湾曲するように作られています。今の時期は、この道に沿って紫陽花も咲いているため、紫陽花を観賞する方々もこれからはこの道を利用する事になると思います。
(田頭)