私は前回の記事の中で、「長かった北海道の冬もやっと終りだなぁ、と感じています」と記しましたが、その後は状況が一転し、何センチも積もる程の量では無いものの札幌は雪の降る日が続き、今朝の西野神社境内は、以下の写真のような状態になっています。
積雪の状況からは、とても3月下旬とは思えず、まるで12月中旬頃の様相です…。
とはいえ、もう4月も間近ですから、辺り一面が白いこのような冬景色が見られるのは、大幅な天候の乱れが無い限りはさすがに今日・明日辺りが最後だろうと思います。
この後、氷雪はどんどん融けていき、一年のほぼ3分の1に当たる約4ヶ月間、ずっと雪に覆われていた札幌も、いよいよ本格的な春を迎える事となります!
(田頭)