北海道建設新聞社のサイト内に、西野神社で授与している建設関係のお守りについての記事が掲載されました。
安全週間準備月間 札幌市の西野神社に建設業向けお守り』というタイトルでアップされた、6月2日付のその記事の全文を、以下に転載致します(以下の二重鉤括弧内の緑文字の文章が、その記事全文です)。
安産や縁結び関係で当社が紹介された事は今までも多くありましたが、建設関係というジャンルで当社が紹介されたのは、私が知る限り、かなり珍しい事です。
『安全現場のお守りに―。
工事が本格化し、各社がさまざまな労働災害防止活動に取り組んでいる。札幌市西区の西野神社は、少し珍しい建設業向けの「作業安全守り」を扱っている。
黄色と黒の縁取りが特長的で「作業機械安全守」の言葉が目を引く。きょう1日から全国安全週間準備月間。現場事務所や建機内に飾るのにうってつけだ。
安産や縁結びの神様をまつる同神社は、300種類以上の多様なお守りを扱う。作業安全守りは、冬前の除雪作業安全祈願や年末年始の安全決起集会などを通じ、土木関連の参拝者からの要望に応えて用意した。
ヘルメットに貼り付けられるシール状の「身体守り」や、勾玉付きでお財布に入るミニサイズの「作業守り」などもお薦め。交通安全では、反射板のキーホルダータイプや、蓄光素材を利用したブレスレットタイプもそろえている。
お守りの正しい扱い方について同神社の越川匡之さんは、「お札やお守りはそれぞれに神様が宿っているので、できれば身に着けていただきたいが、大きなものは神棚やきれいに片付けた棚の上に飾ってもらえれば」と話す。1年たつと神社へ返納しにいくのが一般的だが、「ある日効力をなくすというものではないので、気持ちの強いお守りはずっと使っても大丈夫」。
目に入る場所に飾ることで、ヒヤリハットにつながる心の油断を防いでくれるかもしれない。自分用や同僚、親しい人へのプレゼントにいかがだろうか。』
上記の記事内で紹介されたお守りの一部を、以下に改めて、写真でも紹介させて頂きます。
(田頭)