今夏から、七夕(8月7日)までの期間限定で、授与所窓口前の柱2本に、夏の風物詩である「七夕」を象徴するアイテムとして、「笹」を取り付けました。
7月1から8月7日までの期間限定で頒布している短冊絵馬は、絵馬掛けの直ぐ前に設置してある笹に加え、柱に取り付けてあるこれらの笹にも吊り下げて戴く事が出来ます。
また、昨年まで、風鈴は社務所玄関前にしか吊り下げていませんでしたが、今夏は初めて、授与所窓口前にも風鈴も吊り下げられました。澄み渡る風鈴の音色から、少しでも涼を感じて戴ければ幸いです。
ちなみに、まだ境内には出していませんが(来月1日から7日までの間設置する予定です)、今夏からは新たに「七夕まつり」の看板も掲出します。彦星と織姫それぞれの顔の部分に、裏側から自分の顔をはめて、表側から記念撮影して戴く事が出来ます。