前回の記事で詳述した通り、当社では先月から神楽殿（かぐらでん）という建物の解体工事を進めていましたが、その工事も一段落し、神楽殿が建っていた区画は一昨日までにほぼ更地になりました。
そして、昨日は午前１１時からその更地（神楽殿跡地）を斎場として、斎主・祭員・典儀の３人奉仕により、儀式殿（ぎしきでん）という新しい建物の地鎮祭が執り行われました。
儀式殿の建物本体の着工は、来年度（雪が溶けてから）になるのですが、儀式殿の基礎工事だけは今日から早速始まるため、それに先立って、吉日の昨日、地鎮祭が執り行われたのです。
以下の写真はいずれも、昨日のその儀式殿地鎮祭の様子です。設計会社や施工会社の方々、当社の総代長や副総代長などが参列して下さいました。
当社の境内で地鎮祭が執り行われたのは、平成１９年１２月に斎行された神輿殿（みこしでん）の地鎮祭以来、約１１年ぶりの事でした。
なお、昨日のこの儀式殿地鎮祭の様子は、「西野神社アルバム」の、平成３０年１１月「儀式殿地鎮祭」のページ（下記ＵＲＬ）にも写真を多数アップしておりますので、お時間のある方はこちらのページも是非御覧になって下さい。
http://f.hatena.ne.jp/nisinojinnjya/301011%20%E5%84%80%E5%BC%8F%E6%AE%BF%E5%9C%B0%E9%8E%AE/?sort=old
また、前述の神輿殿地鎮祭の様子は、「西野神社アルバム」の、平成１９年１２月「神輿殿地鎮祭」のページ（下記ＵＲＬ）にアップしております。興味のある方は、こちらのページも是非御覧下さい。
http://nishinojinja.or.jp/photo/191205.htm
（田頭）
