西野神社 社務日誌

札幌市西区の西野・平和・福井の三地区の鎮守(氏神様)であり、縁結び・安産・勝運上昇等の御神徳でも知られる西野神社の、公式ブログです。

「ニッポンの神社」という本で当社が紹介されました

主に料理・健康・育児・インテリアなどの書籍や雑誌の出版社として知られる、東京都文京区に本社を置く「主婦の友社」から先日発売されたばかりのムック「厄除け・開運・パワースポット ニッポンの神社 2019-2020」の中で、当社が紹介されました。

「ニッポンの神社」表紙


本書では北海道から九州までの全国各地の神社220社が紹介されており、そのうち北海道からは、当社を含む5社(掲載順に、西野神社北海道神宮、乳神神社、新川皇大神社、錦山天満宮)が紹介されておりました。
下の画像がその5社紹介ページ(見開き)です。この画像はクリックすると拡大表示されますので、是非拡大の上御覧下さい。

「ニッポンの神社」道内神社


下の画像は、上の画像(見開き)の一部で、当社が紹介されていた部分です。西野神社は「道内では珍しい縁結び神社」というキャッチコピーで紹介されておりました。

「ニッポンの神社」西野神社紹介


ちなみに、本書の35ページには、「厄年というのはいつからいつまで?」という質問に対しての回答として「2月4日から翌2月3日まで」と記されておりますが、当社では、そのような解釈・案内はしておりません。
各地域や社寺によって異なる事もあり、明確に“これが正解でこれが間違い”というのは無いのですが、当社に於いては、厄年というのは節分に関係無く「その年の1月1日から12月31日まで」と案内しております。但し、八方・星厄については、元日から2月の節分までの間に生まれた方はその前年生まれの人と同じ九星になるため、節分が関係してきます。

また、本書の38ページには、神職の袴についても解説されていて、そこには「宮司は紋入りの紫の袴、経験の浅い出仕は薄水色の袴です」と記されていますが、この説明については、残念ながら明らかな間違いです。
神職が穿く袴の色は、神職身分(特級・一級・二級上・二級・三級・四級)に基づいて決まるものであり、職階宮司権宮司禰宜権禰宜・出仕など)とは何の関係もありません。確かに、「紋入りの紫の袴」を穿ける神職は、全国の神職の中でも限られた人数しかおらず、年齢・経験・立場のいずれも上位に当たる方々なので、結果的に、一社の長である宮司や、それに準じる立場の権宮司、もしくは大社の禰宜などを務めている事が多く、権禰宜以下は少ないといえますが、宮司を拝命している神職全体の中では、そのような「紋入りの紫の袴」の神職はごく一部しかおりません。「薄水色の袴」を穿いている宮司さん達も、北海道から九州まで、全国の至る所に沢山おられます。
更に付け加えると、宮司の袴についての説明だけでなく、経験の浅い出仕は薄水色の袴、という説明も間違いです。薄水色(浅葱)の袴を穿けるのは身分が四級以上、つまり権禰宜以上の神職であり、出仕はまだ身分が無いため、神社本庁の規程上、浅葱の袴を穿く事は出来ません。神社によっても異なりますが、出仕は、白色もしくは松葉色(緑色)の袴を穿いている事が多いです。


(田頭)
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