西野神社 社務日誌

札幌市西区の西野・平和・福井の三地区の鎮守(氏神様)であり、縁結び・安産・勝運上昇等の御神徳でも知られる西野神社の、公式ブログです。

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う西野神社の対応(その6)

令和2年5月下旬 西野神社拝殿

本日政府から、全都道府県での「緊急事態」の解除が宣言されました。
日本国民全員の自制と努力により、新型コロナウイルス感染症拡大に於けるひとつの峠を越える事が出来ました事は、私も率直に嬉しく思います。これから徐々に経済活動も再開されていく事になるでしょうから、経済活動の停滞によって生活が困窮したり苦しんでおられた方々にとっては、この度の緊急事態宣言解除は間違いなく朗報でしょう。

とはいえ、残念な事に、新型コロナウイルスはこれで「終息」したわけではありません。世界的な規模でみると感染は依然として拡大傾向にあり(特に中南米は新たな “震源地” と言われています)、日本国内に於いても、一定の収束傾向が見られる他府県と違って東京都や北海道などでは、勢いが未だ衰えたとは言えないのが実情です。
そのため、当然の事ながら感染対策は当面の間、気を緩める事なく各自に於いて引き続き継続していく事が必須となります。

 

 

なお、この度の緊急事態宣言解除を受けて、北海道の鈴木直道知事は、以下のコメントを発表されています。

 

つまり、日本政府による緊急事態宣言は確かに解除されましたが、北海道に於いては「外出自粛」「札幌との往来自粛」「休業要請」が、少なくとも今月末までは継続されるという事であり、そのため、建前は兎も角実態としては、緊急事態宣言の解除前も解除後も、私達道民にとっては特に大きな変化はない事になります。
このため当社でも、新型コロナウイルス感染症の拡大防止と一刻も早い鎮静化のため、また、参拝者や奉仕者の安全・健康保持のため、今まで同様、引き続き以下の対策を継続していきます。

参拝者と直接対面する神職・巫女等は、マスクを着用します。

社務所玄関や、参拝者用トイレ手洗い場等に、手指用アルコール消毒液が入った容器を常設します。御自由にお使い下さい。

不特定多数の人達が触れる事を避けるため、手水舎の柄杓(ひしゃく)及び拝殿向拝の鈴緒は撤去します。柄杓が無い状態での手水の使用方法(作法)については、今月2日付の記事を御参照下さい。

不特定多数の人達が触れる事を避けるため、おふだやお守りなどの授与品は、授与所窓口の外から窓ガラスを介して内側にある見本を見て貰い、授与品をお渡しする際は、ビニール幕が垂れている窓口から折敷を介してお渡しします

社殿での御祈祷については少人数の昇殿・参列を基本とし、社殿内及び参拝者が入室する控室等の、清掃・消毒・換気を徹底します。参拝者に発熱が認められる場合は、昇殿は控えて戴きます。

社務所参集殿等で開催予定の行事(諸会議や直会など)は、中止もしくは延期するか、開催する場合は大幅に規模を縮小し、会場の換気等を徹底します。

 

参拝者の皆様方には、引き続きいろいろと御不便をおかけする事となり、大変恐縮ではありますが、御理解・御協力の程宜しくお願い申し上げます。

手水舎

 

文責:西野神社権禰宜 田頭