神職や巫女達が受ける健康診断と、当社で頒布している各種の健康守り
神職や巫女などが大前で日々の奉仕を万全に執り行うためには、何よりも普段の健康管理が重要であるため、当社の神職や巫女達は毎年一回、この時期に健康診断を受けております。
本年は、今日行くグループと今月26日に行くグループの2班に分かれて、札幌市内某総合病院内にある「高度健診センター」で健診を受けてきます。
一昨年までは、神職の青年会が企画・主催する事業として、札幌の市内・近郊の神職とその家族を対象とした健康診断が毎年2月に行われており、当社の神職達もその検診を受けていたのですが、諸般の事情により昨年からはその事業が中止となったため、神社毎に個別に健診を申し込んで受診する事となり、そういった事から西野神社の神職と巫女達は昨年からこの「高度健診センター」で健診を受けるようになりました。
健診の内容は例年通りで、およそ1時間かけて、身長・体重・胴回りの測定、視力・聴力の検査、血圧測定、採血、医師による診察、心電図、胸部レントゲン検査などが行われます。
以下の写真はいずれも、当社で頒布している健康関係のお守りの一部です。健康を維持するためには自身による普段の健康管理が先ず重要である事は間違いありませんが、それに加えて神様の御加護(健康祈願の御神徳)も戴きたいという方は、併せて、こういったお守りなども身に着けられてはいかがでしょうか。