西野神社 社務日誌

札幌市西区の西野・平和・福井の三地区の鎮守(氏神様)であり、縁結び・安産・勝運上昇等の御神徳でも知られる西野神社の、公式ブログです。

SNSにアップされている札幌市内各神社「茅の輪」の写真

令和3年 西野神社 夏越大祓 茅の輪

今月12日付の記事今月26日付の記事などで御案内した通り、現在、西野神社拝殿向拝には、人がくぐる事の出来る大きさの「茅の輪」(ちのわ)が設置されています。

以下の投稿はいずれも、ここ数日以内にSNSにアップされた、西野神社のその「茅の輪」の写真です。西野神社の茅の輪は、直径が約185cmあります。

 

 

 

 

 

 
 
 
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西野神社での本年の夏越大祓式は、例年通り今月30日(明日)に執り行いますが、その日は当社以外の各神社でも、大祓の神事が執り行われます。
北海道神社庁札幌支部青年神職文月会発行の本年版カレンダーの6月のぺージに掲載されている情報によりますと、北海道神社庁札幌支部管内(札幌市とその近隣市町村のエリアで、具体的には札幌市・千歳市北広島市石狩市恵庭市江別市当別町新篠津村の8市町村)では、今月30日は、西野神社を含め以下の12社で大祓が行われます。
北海道神宮北海道神宮頓宮、豊平神社、札幌村神社、弥彦神社、琴似神社、発寒神社、新琴似神社、西野神社、錦山天満宮、豊栄神社、千歳神社

また、令和3年6月29日現在、北海道神社庁札幌支部公式ホームページのトップページに掲載されている情報によりますと、大祓の「茅の輪くぐり」は、同支部管内では今月30日、以下の10社で行われます。
北海道神宮、豊平神社、札幌村神社、彌彦神社新琴似神社、手稲神社、西野神社当別神社、豊栄神社、千歳神社

前者の12社と後者の10社は、概ね重なってはいますが完全には一致しておらず、そのはっきりとした理由は不明ですが、恐らく、大祓式は行うが茅の輪くぐりは行わない(そもそも茅の輪は設置していない)、もしくは、茅の輪くぐりは行うが大祓式は行わない、といった神社も一部あるためではないかと推測されます。

以下の投稿はいずれも、ここ数日以内にSNSにアップされた、西野神社以外の札幌市内各神社の「茅の輪」の写真です。御覧のように、茅の輪の大きさや形状は、神社によって少なからず差異があり、また設置期間にも違いがあり、神社によっては翌月(7月)も設置を継続するところがあるようです。

 

北海道神宮

 

北海道神宮頓宮

 

▼ 豊平神社

 

▼ 札幌村神社

 

▼ 札幌護国神社

 

新琴似神社

 

手稲神社

 

▼ 月寒神社





ところで、私のような神職という立場からみると、夏越の大祓や茅の輪くぐりは「毎年欠かさず繰り返される お馴染みの年間行事」という感覚ですが、以下のツイートからリンクが張られている、毎日新聞校閲センターが発信している記事によると『6月のみそかには「夏越の祓」。神社で「茅の輪くぐり」をして半年の無病息災を祈ります。この「茅の輪」がそれほど高い正解率ではないことでわかるように、大みそかの神社参拝と比べ夏越の祓は国民的行事になっていないようです』との事ですから、現実には、私達神職が思っている程に、大祓はまだ広く普及・認知はされていないのかもしれませんね…。

 



文責:西野神社権禰宜 田頭