西野神社 社務日誌

札幌市西区の西野・平和・福井の三地区の鎮守(氏神様)であり、縁結び・安産・勝運上昇等の御神徳でも知られる西野神社の、公式ブログです。

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う西野神社の対応(その11)

8月28日付の記事「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う西野神社の対応(その10)」をこのブログにアップした当時(今から2カ月程前)に比べると、幸いにも、新型コロナウイルス感染症をめぐる諸々の状況は大分好転しつつあり、皆様方も御存知の通り、同感染症の新規感染者数・療養者数・入院患者数などはいずれも、全国的な急減傾向が見られます。

こういった状況を踏まえ、北海道を含む一部の都道府県を対象に発令されていた「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」といった制限処置は、9月末日を以て全て終了し、北海道に於いて実施されていた「秋の再拡大防止特別対策」も10月末日(昨日)を以て終了し、本日からは、昨年の10月27日以来1年ぶりに「警戒ステージ1」へ移行します。
関連事業の再開も段階的に始まり、今日からは、北海道全域を対象に「新しい旅のスタイル」や「ぐるっと北海道」の圏域設定も解除され、「Go To Eat」についても、4人以内という人数制限が終了しました。

当社に於いても、感染防止行動を引き続き実践しながらも段階的に平時の態勢・状況へと戻っていくため、札幌の市内・近郊の他社の動向も踏まえ、昨年の3月以来撤去していた拝殿向拝の鈴緒を今日からまた取り付けました。

西野神社の拝殿向拝と鈴緒(令和3年11月)

 

しかし、北海道はこれから、気温が氷点下となる冬を迎えます。そのため、屋内での暖房の使用や窓を閉めての活動が増え、それに伴い、再び感染リスクが高まる可能性があり、警戒ステージが1になったからといって決して安心出来る状況にはありません。
年末年始に向けて感染が拡大する事態を避けるため、兎に角油断は禁物であり、引き続き「ソーシャル・ディスタンスを保つ、会話時はマスクを着用する、手洗いや手指の消毒、屋内の換気」といった行動の徹底が今後も求められます。

当社としてはこれからも、今まで同様、新型コロナウイルス感染症収束のため日々粛々と不易の祈りを捧げ、それを祈念して行法なども行いながら 、同時に感染症対策も弛む事無く緊張感を持って継続し、御参拝の皆様方を積極的に受け入れていく方針です。
当社へ来られる方は、各自で感染症対策(密を避ける、マスク着用、こまめな手洗いや手指の消毒など)をされた上で、お参りにお越し下さい。

神職による大前での祝詞奏上



過去の記事でも述べておりますが、現在当社で行なっている「新型コロナウイルス感染症対策」の概要5点を、改めて以下に列記します。皆様方の御理解・御協力、宜しくお願い致します。

 

【1】 マスクを着用して御参拝下さい。神職・巫女等も、大前での奉仕時以外は原則として常にマスクを着けた上で御対応させて頂きます。マスクをお忘れの方は、差し上げますので社務所にてお申し出下さい。

【2】 境内各所の清掃・消毒・換気を徹底しております。また、建物内各所には常時利用可能な、手指用アルコール消毒液が充填されたワンプッシュの容器を常置しております。

【3】 不特定多数の人達が触れる事を避けるため、手水舎の柄杓(ひしゃく)は撤去しております。柄杓が無い状態での手水の使用方法(作法)については、昨年5月2日付の記事を御参照下さい。

【4】 ソーシャル・ディスタンスを保つため、社殿(もしくは儀式殿)での各御祈祷は少人数の昇殿・参列を原則とし、一回の御祈祷で同時に昇殿して戴けるのは4組(4家族)までと制限させて頂いております。

【5】 授与所の窓口でおふだ・お守り・その他の授与品や、お釣り等をお渡しする際は、透明なビニール幕を垂らしている窓口から、それぞれ専用のトレイを介してお渡し致しております。

手水舎
社務所 窓口



疫病の感染が再拡大する事なく、このままその勢いが納まり、どなた様も以前のような落ち着きと活気のある日常を取り戻せる事を、当社神職一同、心より祈念致します。

 

文責:西野神社権禰宜 田頭