今年1月に竣工したばかりの真新しい殿舎「西野神社参集殿」の隣接地には、池も造られました。「プラ池」や「埋め込み池」などと称されるユニット(容器)を地面に埋め込む形で設置された、小さな人工池です。
池の周辺は今も造成中であり、まだ完成していないのですが、池そのものはほぼ出来上がった状態で既に水も入れているため、今日は、その池に金魚の放流を行ないました。
人工の池ではありますが、不思議なものでただ生き物がそこにいるだけで、急に自然豊かに感じられます。もっとも、金魚は観賞用に交配を重ねて人為的に作られた観賞魚であり、元から自然界にいたわけではないですけどね(笑)。
現在、この池では30匹の金魚が元気に泳いでおります。