秋まつり奉納行事「第3回 泣き相撲」に参加する赤ちゃん力士募集中!
今年の「西野神社秋まつり」は、9月14日(土曜日)・翌15日(日曜日)の2日間に亘って行われますが、その2日目に、初の開催となった一昨年や2回目の開催となった昨年に引き続き本年も、秋まつり奉納行事のひとつとして、第3回となる「泣き相撲」(赤ちゃん相撲)を執り行います。
泣き相撲とは、大人が抱き抱えて赤ちゃん同士を土俵上で対面(にらめっこ)させ、赤ちゃんの泣き声を競い合う、全国各地の一部の神社などで古来から行われ受け継がれてきた、伝統的な風習・神事です。
赤ちゃんの元気な泣き声を神様に聞いて戴く事で、赤ちゃんの健やかな成長を願い、その赤ちゃんへの神様の一層の御加護を願う、という意味もあります。
相手よりも先に泣いたほうが勝ち、逆に、先に泣いたほうが負け、など勝敗のルールは各地で異なりますが、当社で行う泣き相撲では、先に泣いたほうを勝ち、とさせて頂いております。
以下の動画2本は、いずれも一昨年の当社秋まつりで執り行われた「第1回 泣き相撲」の様子です。本年の「第3回 泣き相撲」も、ほぼこれと同じような感じで執り行われます。
首が座っている0歳から、2歳くらいまでの男女児なら、どのお子さんでも参加申し込みをして戴けますので、お子さんの参加を御希望される方は、当社の社務所までお早めにお申し込み下さい(申し込み締切日は9月5日ですが、定員に達した場合はそれ以前でも締め切らせて頂きます)。
泣き相撲の参加申込書は社務所にあり、また、申し込み時には参加費として社務所にて3,000円納めて戴いておりますので、恐れ入りますが参加の申し込みをされる方は、当社への直接の御来社をお願い致します(定員に達しているかどうかなどの問い合わせは電話でも可能です)。
参加されたお子さんには、泣き相撲参加記念として、当日、お守り・ハチマキ・手形色紙をお渡し致します。
当日欠席された場合でも、参加費の返金は出来ませんので、御了承下さい。但し、欠席された場合は、お守りとハチマキを、後日郵送させて頂きます。
当日は、午前10時から受付を開始し、10時30分から土俵前でお祓いを受けて戴き、10時45分頃から泣き相撲を始めます。その他 詳細については、お申し込みをされた方に当社より別途御案内致します。
なお、雨天時は、儀式殿の殿内(屋内)に設営するステージの上で泣き相撲を行うため、台風や余程の豪雨などの場合は別ですが多少の雨程度の場合は、原則として泣き相撲は決行致します。
以下の各ページには、昨年執り行われた「第2回 泣き相撲」で撮影された写真が多数掲載されておりますので、こちらも是非御参照下さい。
http://nishinojinja.or.jp/nishino/m2018/matsuri.php?d=20180204
http://nishinojinja.or.jp/photo/300916d.htm