敬神婦人会による境内清掃と国旗小旗奉製
今月1日、西野神社敬神婦人会による、毎月1日恒例の「境内清掃」が、午前9時から当社の境内各所で行われました。
この境内清掃は、積雪期(12月から翌年3月まで)を除く毎月1日の朝、当社境内で行われているもので、本年はこの日が最後の清掃となるため、婦人会の会員さん達はいつも以上に入念に清掃して下さいました。
以下の写真3枚は、いずれも一昨年の11月1日の境内清掃の様子ですが、今回も、このような感じで各所で丁寧に掃除が行われました。なお、以下の写真にはその様子は写っておりませんが、屋外だけではなく、社殿内など屋内の各所で掃除をして下さいました。
そして、境内清掃が終わった後、婦人会の会員さん達は参集殿に移動し、そこで、皇居での一般参賀等で配られて使われる国旗小旗を奉製(作成)する作業をして下さいました。
紙製の日の丸を一枚ずつ竿に糊で接着していくこの作業は、一見単純な作業に見えるものの実は面倒で手間のかかる作業であもるのですが、婦人会の方々(今回は20名が参加)はそれを丁寧且つ迅速に行い、作業開始から早くも1時間以内に、北海道敬神婦人会連合会(当社の敬神婦人会を始めとする道内二十余の各神社の婦人会により構成されている団体)から当社婦人会に依頼された分の国旗小旗を作成する作業を終えました。
以下の写真4枚は、いずれも今回(今月1日)撮影された、その国旗小旗奉製作業の様子です。
国旗小旗奉製作業を終えた後、婦人会の方々は参集殿でお茶会をしながら懇話し、お昼前には解散となりました。境内清掃や国旗小旗奉製作業を御奉仕して下さった婦人会の皆様方、大変お疲れ様でした!