昨年末(先月17~31日までの15日間)、西野神社境内に仮設されたプレハブで、注連縄や〆飾りをはじめとする各種正月飾り、神棚用品等の販売が行われました。
例年同様、今回(昨年末)も、見学もしくは購入するため大変多くの方々が来て下さいました。
昨年末(先月17~31日までの15日間)、西野神社境内に仮設されたプレハブで、注連縄や〆飾りをはじめとする各種正月飾り、神棚用品等の販売が行われました。
例年同様、今回(昨年末)も、見学もしくは購入するため大変多くの方々が来て下さいました。
本年1月末に竣工したばかりの、当社境内に於ける現時点での最新の建物「参集殿(さんしゅうでん)」について、8月25日付の記事では「参拝者休憩所」としての側面から詳しく紹介致しましたが、今回の記事では「各種行事等の会場として使用可能なギャラリー」として、その御利用(貸し出し)に関する詳細を紹介させて頂きます。
ちなみに、ギャラリーとして使用されない時、参集殿は原則として参拝者休憩所として一般開放しております。但し、当社にて執り行われる神前結婚式の、新郎新婦・親族等の控え室や、会食・祝賀会・披露宴等の会場として参集殿が使用される時は、休憩所としての御利用に一部制限が生じる事もありますので御了承下さい。
【利用目的】
・絵画、写真等美術工芸品の展示・販売等
・電子ピアノ、歌唱等のミニコンサート
【利用期間】
・結婚式など当社での使用が無い時であればいつでもご利用いただけます。
・一日単位での貸し出しになります。
・原則9:00~17:00迄ですが、ご希望に応じて調整いたします。
【利用料金】
・一日 ホール全部利用で5000円 部分利用で3000円
・コンサート利用の場合 一日 10000円(舞台設営 別途5000円)
・利用日の前日までに現金もしくはお振り込みでお支払いいただきます。
【申し込み方法】
・実際に参集殿をご覧いただいた後、申込用紙に必要事項をご記入いただきます。
・電話、ネット等ではご予約いただけません。
・ご予約は利用日の50日前から承ります。
・キャンセル料等はいただきません。
【その他注意事項】
・案内状・ポスター・チラシなどの作成や発送は展示者のご負担でお願いします。
・受付等のお手伝いは致しません。
・展示内容がお申し込みと異なる場合や第三者への転貸などはお断りいたします。
・展示作品や貴重品の管理は展示者の責任でお願いいたします。
・破損・火災等の損害に関して責任を負いかねます。
・設備の破損・汚損があった場合、状況に応じて修理費用をご負担いただきます。
・壁・床・天井へのビス、釘、ピン等の使用は出来ません。
・搬出時は原状復帰をお願い致します。
・特定の政治・宗教(神道以外)や公序良俗に反する物はご利用いただけません。
・火気・騒音等近隣に迷惑になる展示や演目はご利用いただけません。
・参集殿内は全面禁煙です。また、ペットはお入りいただけません。
札幌は今、紅葉の時期を迎えていて、当社境内の木々の葉も鮮やかな赤や黄色に色付いており、それらの木々や葉を見ると、秋がかなり深まってきている事を実感します。
木によっては、もう半分以上の葉が散っているものもあり、また、最近は肌寒い日が増えてきている事などから(札幌市内の手稲山では既に先月、初冠雪が観測されています)、実際にはもう、徐々に近づきつつある冬の足音すら感じられます。
以下の写真はいずれも、この時期の当社境内の、紅葉の様子です。現在の西野神社境内の木々は、このように色づいております。
当社では毎朝、朝拝の前に宮司以下神職全員で境内各所の掃除をするのですが、今の時期は落葉の量が大変多いため、竹ボウキを使うだけでは間に合わず、ブロワという清掃用の携帯式送風機を2台同時に併用する事もあります。しかし、それでも境内の掃除は春や夏以上に時間がかかり、この時期は、朝拝が終わってから再び掃除の続きをする事が多くなっています。
以下の写真はいずれも、この時期の境内の清掃作業(落ち葉集め)の様子です。
当社では、カード型の「吉祥来福 月詣守(きっしょうらいふく つきもうでまもり)」を、毎月1日限定で授与所窓口にて授与しております。
この月詣守は月別に全12種あり、本日授与する月詣守は、11月の別称をそのままお守りの名前とした「霜月守」となります。
今日、当社へ朔日詣(ついたちもうで)に来られる方は、朔日詣をされた証として、また、吉祥来福のお守りとして、是非このお守りをお受け下さい。初穂料は、1体600円です。
上の写真にもその名が写っている通り今月の月詣守は「霜月守」という名ではありますが、霜月(11月)の1か月間常に授与しているお守りではなく、前述のようにあくまでも本日(11月1日)だけの限定授与ですので、その旨御了承下さい。
ちなみに、来月1日に授与する月詣守は、12月の別称がそのままお守りの名となった「師走守」となります。宜しくお願い致します。
先月の17・18両日に行われた本年の西野神社秋まつりで撮影された動画としては、当社のユーチューブアカウントからは「境内の様子」 「福井ばやし奉納」 「ジャズフェスティバル」 「神輿渡御(宮出し)」 「神輿渡御(五天山園での駐御祭)」 「輿渡御(宮入り)」 「古武術演舞奉納」 「泣き相撲(赤ちゃん相撲)」 「演芸(歌謡ショー)」の9本が既にアップロードされておりますが、この度、それらの動画を1本の動画として纏めて再編した、本年の秋まつりのダイジェスト動画が新たにアップされました。
以下がその動画なので(動画中には字幕での解説も付けられました)、宜しければ是非御視聴下さい。
また、当社としては撮影・編集・監修などには一切関わっておりませんが、以下の動画もユーチューブにアップされております(検索していてたまたま見つけました)。
こちらも本年の当社秋まつりのダイジェスト動画となっておりますので(この動画も字幕付きです)、宜しければ是非御覧下さい。