西野神社の土俵と第二駐車場との間に聳え立っている、ヨーロッパトウヒという針葉樹の巨木3本が、暴風・大地震時に倒木の危険性があった事などから、境内や隣接地等の安全確保のため、本日伐採されました。
ヨーロッパトウヒは、アルプスなどの山岳地帯やスカンジナビア半島など、主にヨーロッパの北・中部に分布する北方針葉樹林で、日本では北海道と東北に限って見る事ができ、道内では線路の沿線に植樹され「鉄道防雪林」としても活用されています。
下の写真は、本日のヨーロッパトウヒ伐採作業の様子です。
今まで長い間、ずっと当社を見守って下さり、お疲れ様でした!
(田頭)