今日は正午頃から、当社氏子区域の西区福井6丁目にある福井記念館で、西野神社神輿会「神力會」の会員さん達が中心となって、本年で通算16回目となる恒例の「餅つき」が行われました。
節分の日(来月3日)の午後3時半から当社境内(第二駐車場)で行われる「豆撒き・餅撒き」の神事では、年男・年女・来賓の方々や、宮司・総代長などが、舞台の上から福豆やお餅を撒くのですが、その際に使われるお餅を作る作業(搗いたり捏ねたり袋詰めにする等の作業)が、今年も例年通り行われました。
以下の写真は、いずれも昨年もしくはそれ以前に福井会館で行われた、お餅を作る作業の様子で(今日の写真は撮影していないためありません)、今年もこのような感じで、大変賑やかで楽しい雰囲気の中、和気藹々と作業が行われました。
以下の写真のように、お餅は小さく千切られて形を整えた上でそれぞれビニール袋に入れられ、その状態で、同じく袋に詰められた福豆と一緒に、節分の日の「豆撒き・餅撒き」の神事で舞台から一斉に撒かれます。
御多忙の中、今日の餅つきに参加して下さった皆様方、ありがとうございました!
(田頭)