秋祭りに向けて各種の練習が行われました

当社の秋祭り（例祭）が約１週間後に迫り、当社では秋祭りに向けての準備が本格化してきていますが、今日は、秋祭りに向けての各種練習が行われました。

午後４時からは、秋祭りの宵宮祭や神輿渡御の最中に何箇所かで斎行される神事（駐輿祭）などで豊栄舞を奉納する小学生の巫女さん２人が当社に来て、当社宮司の奥さんの指導の下、豊栄舞を練習しました。下の写真は昨年の練習の様子で、今日撮影したものではないのですが、今日もこのような感じで、参集殿で約１時間、舞の練習が行われました。

午後６時からは、子供神輿の渡御に参加する子供達が集合し、約１時間（但し小神力会の半纏のサイズ合せなどが行われたため実質的には２０〜３０分程度）、御神輿の担ぎ方の練習が行われました。

御神輿を担ぐ時は、担ぎ手の全員がきちんと動きを合わせる必要があり、他の人とバラバラな動きをすると自分の後ろの担ぎ手の足を踏んでしまったり（逆に前の人に踏まれたり）、また、上手に担がないと担ぎ棒が肩にガンガンぶつかって痛い思いをする事になるので、当日実際に御神輿を担ぐ前にまずは当社で御神輿の担ぎ方を練習する事になり、今日は、神力會発足時に神力會への指導を担当して下さった北連合会のＡさんの指導により練習が行われたのです。下の写真が、今日撮影した、その練習の様子です。