「秋分の日」で「彼岸中日」の今日（２３日）、北海道神社庁札幌支部管内の神社では、中央区に鎮座する札幌祖霊神社、北区に鎮座する新川皇大神社、手稲区に鎮座する星置神社、厚別区に鎮座する大谷地神社、北広島市に鎮座する西の里神社と輪厚神社などで、それぞれ例祭もしくは秋季例祭が斎行されます。
今月、札幌の市内や近郊ではあちこちで秋まつりが行なわれていましたが、一応、札幌支部管内では今日を以て秋まつりはほぼ全て終了します。
ちなみに、今月、支部管内で秋まつりが最も集中したのは１５日で、西野神社の他、中央区に鎮座する北海道神宮頓宮、西区に鎮座する発寒神社、東区に鎮座する烈々布神社と丘珠神社、南区に鎮座する花岡神社、豊平区に鎮座する西岡八幡宮と福住厳島神社、手稲区に鎮座する山口神社、厚別区に鎮座する信濃神社、清田区に鎮座する三里塚神社、江別市に鎮座する大麻神社、恵庭市に鎮座する恵庭神社と柏木神社、北広島市に鎮座する大曲神社、石狩市に鎮座する石狩八幡神社と南線神社と高岡神社、当別町に鎮座する西当別神社と獅子内神社などで、同日に例祭が斎行されました。
秋まつりシーズンも終り、来月からは、各社共に七五三シーズンに入ります（全国的には１１月が七五三シーズンですが、北海道はその気候の関係から全国より一ヶ月早く、１０月に七五三詣をするのが慣習となっています。）。
（田頭）
