現在の御朱印背景の絵柄は「秋」仕様です

当社では、御朱印の授与は原則として、予め別紙に押印しているものをお渡しするという形で対応させて頂いておりますが、その紙朱印の背景に印刷されている絵柄は四季に応じて４種類あり、現在（９～１１月まで）は、紅葉（モミジ）の葉柄の「秋」仕様となっています。

ちなみに、「春」仕様は桜の花びら柄、「夏」仕様は紫陽花の花びら柄、「冬」仕様は雪の結晶柄となっています。初穂料は、後述の「吉祥来復」以外は、どの御朱印も各300円です。

西野神社の紙朱印（見本）です。
御朱印の背景となる絵柄は、四季に応じて4種類あります。 pic.twitter.com/YUnLuCv4EC
— 西野神社権禰宜田頭寛 (@h_tagashira) September 1, 2020

この前、札幌市西区にある西野神社へ参拝し御朱印を頂きました。
春夏秋冬の4種類の御朱印が揃いました。
並べて眺めると、良いものですね(*^^*)#御朱印 pic.twitter.com/9ijgTTS1Nr
— こびと (@j_kobito) July 5, 2020

以下の画像はいずれも、現在社務所玄関窓口にてお授けしている、秋仕様（紅葉柄）の西野神社御朱印の、全１４種の見本です。以下の画像は全て見本のため、どれも日付が入っておりませんが、実際にお渡しする紙朱印には勿論、当日の日付が記されます。

なお、以下の画像の１枚目の「西野神社」の４文字、及び以下の全１４種全ての「奉拝」の２文字についてはいずれも印字ですが、御朱印そのもの（朱色の印）は、例外無く全て当社の神職もしくは巫女が直接押印しております（カラーコピーなどではないため、個体毎に多少のズレがあります）。

上の画像１４枚のうち、一番最後の「吉祥来復」の御朱印は、十二支の御朱印１２種を全て揃えた方にのみ授与しており、この御朱印のみ無料でお授けしております。

西野神社社務日誌