今日の日中の札幌は、平年を３.１℃上回る３０.２℃を観測し、この夏一番の暑さとなりました（先月１４日に続き今年２日目の真夏日となりました）。これだけ暑くなると海や川に行って水浴びなどしたくなりますが、その絶好の海水浴日和ともいえる今日、北海道神社庁札幌支部毎年夏恒例の行事である家族慰安会が、午前１０時から石狩浜（石狩市）の海水浴場で開かれました。
昨年の家族慰安会はテイネオリンピア（手稲山の遊園地）で行われましたが、その日、私は下川町に御神輿を担ぎに行っていたため、私は２年ぶりの参加となりました。
今日の家族慰安会には、札幌支部管内の神社の神職やその家族など三十数名が参加し、石狩浜の海水浴場「あそび〜ち石狩」で海水浴を楽しみ、また、海の家で肉・野菜・海産物などを焼いて食べたり（写真参照）、子供向けのイベントとして、おもちゃの当たる抽選会や、スイカ割りなども行われ、皆で夏を満喫してきました。大人向けの抽選会も行われ、私はトイレットペーパーが当たりました（笑）。ちなみに、大人向けの抽選会で一番豪華な景品は、５００万画素のデジカメでした。
午後３時頃には海の家を撤収し、「あそび〜ち石狩」のすぐ近くにある温泉「石狩温泉番屋の湯」に徒歩で移動し、そこで温泉に浸かり、入浴後休憩してから、午後５時近くに解散しました。
（田頭）
