今日は、当社と同じ西区に鎮座するＫ神社に於いて、文月会６月例会として「花見」が行なわれました。この「花見」は毎年６月の恒例行事で、勿論この時期ですから、いくら開花の遅い北海道とはいえ桜は既に散っており、実際に桜の花を見ながら、という訳にはいかないのですが、支部管内の神職やその家族達が集まって屋外（神社境内）で肉・野菜・魚介類などを焼いて食べながら親睦を深め合う、という趣旨で毎年「花見」という名称で開催しているのです。
会場となる神社は毎年異なり、一昨年は清田区に鎮座するＡ神社で、昨年は南区に鎮座するＩ神社の境内で行なわれましたが、今年は西区のＫ神社に場所を提供して戴き、午後５時から９時頃まで、凡そ４時間に亘って開催されました（買出しや準備等のため私は３時頃からＫ神社に行っていましたが）。
昨年の花見は大人２５名・子供１２名の計３７名の参加でしたが、今年の花見は昨年よりも大幅に参加者が増え、大人４０名・子供１３名の計５３名もの方々が参加し、例年以上に賑やかな花見となりました。
私も、今日は一度自宅に車を置きに帰ってから地下鉄でＫ神社に出直して来たため、帰りの運転の事を気にせず安心してお酒を頂き（笑）、特に一部の方とはかなり深く濃い話をするなどして、大いに楽しませて頂きました。
今日の記事に貼付させて頂いた４枚の写真が、いずれも、今日の花見の様子を写したものです。各写真はクリックすると拡大表示されますので、是非拡大して御覧下さい。
（田頭）
