西野神社合同新年交礼会 - 西野神社社務日誌

昨日は午後６時から、昭和４２年まで当社の遥拝所が鎮座していた地に建つ西野福祉会館に於いて、西野神社総代会・西野神社萬燈保存会・西野神社神力會・西野神社敬神婦人会の西野神社関係４団体が共催する、毎年恒例の「西野神社合同新年交礼会」が開催されました。

昨日は天候が荒れていたにも拘わらず（吹雪のため札幌近郊の高速道路は各区間で通行止めになっていました）、本年の合同新年会には昨年の出席者数を上回る約１００人もの方々が出席し、開式の辞、国歌斉唱に続いて、町中総代長が新年の挨拶をされ、続いて、当社の宮司と来賓の方々（道議会議員や市議会議員の先生方）がそれぞれ挨拶され、そして、佐々木総代会顧問（前総代長）の乾杯により開宴となりました。

乾杯の後は、新年交礼会恒例の、景品付きのビンゴゲーム、景品付きのくじ引き、カラオケ、くじ引きによる素敵なお花のプレゼントなどが行われ、カラオケでは、神社（神職）と各団体の代表者がそれぞれ正面中央のステージから素敵な歌声を披露して下さいました。

なお、以下の各写真では、ステージ奥の中央の壁に、日の丸を含め３枚の旗が掲げられていますが、日の丸の左側の旗は札幌市の徽章（外側の六角模様は六つの花、すなわち雪をもって北海道を象徴し、内側円形模様は「札」の字を表しています）で、日の丸の右側の旗は札幌市西区のシンボルマーク（三角形は手稲山と発展する西区を象徴し、緑色は西区の美しい自然を、白色の部分はWESTのＷを二羽の野鳥になぞらえて融和・協調を表しています）です。