昨日は、午後３時半から参集殿で、本年の「西野神社 秋まつり」に向けての、総代会と各崇敬会（西野神社萬燈保存会、西野神社神力會、西野神社敬神婦人会、西野神社氏子青年会皐月会）の合同会議が開かれました。
この合同会議には、宮司や、大坊総代長はじめ約二十名の総代さん達、各崇敬会の代表の方々などが一堂に集まり、本年９月の１６・１７両日に行われる、西野神社に於ける年間最大の行事である秋まつりについて、石井副総代長が事前に用意して下さった資料（出席者全員に配られました）を元に約１時間半に亘っていろいろと話し合われました。
今回の会議では、秋まつり全体の流れ（事前準備から後片付けまで）について、祭典業務分担（各総代の担当割り振り）について、神輿渡御各地域分担割当について、祭典や各奉納行事の日程について、本神輿を中心とした神幸行列と担ぎ神輿それぞれの渡御順路について、本年の秋まつりから始まる新たな奉納行事「泣き相撲」について、祭典関係収支予算案についてなどの、それぞれの報告・連絡や意見交換等が行われました。
そして、その合同会議が終わった直ぐ後、同日の午後５時からは、当社氏子区域１０地区（西野中立、昭和、西野第一、西野第二、西野第三、平和第一、平和第二、平和第三、福井、福井南）の各代表の方々もその場に合流し、引き続き参集殿で「地域代表者達との会議」が開かれました。
ちなみに、昨年まで、合同会議と地域代表者達との会議は、別々の日に行われておりましたが、今年は初めて同日の開催となりました。
約５０人が出席したこの会議では、先の合同会議で承認された事・決定した事・変更が生じた事等が、文書や口頭で皆様方に説明され、今年の西野神社秋まつりに向けての各種の報告・連絡・説明が行われました。
そして、「地域代表者達との会議」が終わった後、午後５時半頃からは、引き続き参集殿で懇親会も開かれ、和気藹々とした雰囲気の下、出席者全員が楽しく語り合うなどされました。懇親会は６時半頃まで続き、皆さん、大いに盛り上がっておられました。
御多忙の中、昨日の合同会議、地域代表者達との会議、懇親会に出席された皆様方、ありがとうございました。これからも、引き続き秋まつりに向けての御理解・御協力、どうぞ宜しくお願い致します。
約１ヵ月半後に迫った秋まつりに向けての様々な準備や活動が、本年も地域の多くの皆様方に支えられながら、本格的に始動しました！
（田頭）
