創祀百二十年記念事業の一環として現在境内で進められている整備工事は、滞りなく順調に進んでおり、現在の進捗状況からすると、来週までには工事はほぼ終わると思われます。参道の御影石敷設は既に完了しており、あとは、神輿殿前の縁石敷設と、創祀百二十年の記念碑建立だけとなっています。
創祀百二十年の記念碑は、今回添付した写真にも写っているように既に土台は完成しており、あとは、その土台の上に、当社の御神徳が安産であることに因み安産の象徴とされる犬たちを配し、側面に、創祀百二十年記念事業奉賛者の御芳名を彫刻するだけです。記念碑に配される犬たちも一部は既に完成しており、完成した犬たちは、当社のガレージ内に安置されています。
（田頭）
