2005-04-19 境内整備工事着工 参道の雪がほぼ全て溶けたことから、当社の創祀百二十年記念奉賛事業のうち、境内の整備事業(参道、手水舎周囲、御殿前の階段に御影石を敷設する工事)が、いよいよ今日から始まりました。当社は、いつもは静寂な雰囲気に包まれた落ち着いた神社なのですが、今日から暫くの間は、工事の喧噪が続くことになりそうです。御影石の敷設に続き、今後は、記念碑の建立や記念誌の刊行なども行われます。記念碑は、当社御祭神の御神徳が安産や縁結びであることに因み、安産の象徴とされる犬たちを配したものとなる予定です。(田頭)