今日は、江別市内に鎮座する某N天満宮で、夕方5時から餅つきが行なわれました。この餅つきは、毎年この時期に文月会の事業として行なわれているもので、文月会の会員とその家族(主に会員の子供たち)との交流を深める趣旨で行なわれています。
9月26日に江別市内の神田において、北海道神社庁札幌支部の事業として穂刈祭と稲刈りが行なわれましたが、今日の餅つきでは、その稲刈りのときに刈り入れた糯米が使われました。餅つきに参加した子供たちは皆楽しそうに、杵で、臼に入った糯米を突いたり、臼から出した糯米にアンコを入れたりしていました。
餅つきの後、会員たちは、お雑煮を作ったり、餅の中に苺を入れて苺大福にしたり、餅を生ハムで包んで食べたりと、皆思い思いの食べ方をしており、私も楽しませてもらってきました。美味しかったです。
(田頭)