昨日はお昼頃に、当社氏子区域内(福井)にある会館で、西野神社の神輿会である「神力會」の会員さん達が中心となって(総代さんや、萬燈保存会・敬神婦人会の会員さん達も何名か来て下さったそうです)、毎年恒例の「餅つき」が行われました。そして、節分の日(2月3日)の午後3時半から当社境内(第二駐車場)で行われる「豆撒き・餅撒き」の神事で年男・年女・来賓の方々や総代長・宮司などが舞台の上から撒くためのお餅が、例年通り昨日も会館でつかれました。
昨日と今日の2日間は、土曜日・日曜日であったため当社では御祈祷が多く、神社ではいつもよりも少し忙しかったのですが、その合間を縫って当社からは宮司が餅つきの様子を見に行って下さいました。ただ、宮司が会館に着いた時は、餅つきはもう終わっており、直会の最中だったそうです(笑)。下の写真が、昨日宮司が会館で撮ってきて下さった、出来立てのお餅と、餅つきが終わった後の直会の様子です。
下の写真は、平成19年と翌20年に行われた餅つきの様子です。昨日も、このような感じで餅つきが行われたようです。餅つきに参加して下さった皆様方、どうもありがとうございました。
また、今日はお昼頃、神社に神力會の会員さん達が来られ、「豆撒き・餅撒き」の際に使われる舞台を組み立てて下さいました。下の写真が、つい先程撮影した、組みあがったばかりのその舞台で、豆やお餅はこの舞台から撒かれます。
豆撒き(撒くほうではなく受け取ったり拾ったりするほう)の参加は自由ですので、当日はお誘い合わせの上、皆様是非御当社にお越し下さい。粗品ながら、副賞を用意してお待ちしております(副賞の当選番号は舞台から撒かれる豆の袋に書かれています)。
(田頭)