参集殿 建築工事の様子【その2】
9月6日付の記事などでも紹介した通り、現在当社境内の一画では、西野神社創祀百四十年記念事業のひとつとして、来年1月の竣工を目指して「参集殿」という新しい殿舎の建築工事が進められています。
今回は、先月7日付の記事「参集殿 建築工事の様子【その1】」の続編として、以下に、その後の工事の様子を写した写真をアップします。
型枠・布コン打設・型枠撤去・埋め戻し・土間配筋・土間コン打設などの、一連の基礎工事は順調に進んでおり、また、以下の写真には写っておりませんが基礎工事以外でも、墨付け・加工切込みなどの木工事、スリーブ入れなどの電気工事、スリーブ入れ・外溝などの給水設備工事が、同時に平行して行われています。
以前の記事「参集殿 建築工事の様子【その1】」で紹介した、人工池を設置する際に使われるユニット(容器)も、既に地面に埋め込まれております。