2日間に渡って行われた今年の秋まつりは、昨日で無事に全日程を終了致しました。今日は朝から、総代さんたちや神力会、敬神婦人会の皆さん方と共に、境内の後片付けと平常への復元作業を行いました。
沢山の方々が手伝ってくれたため、昼前には境内の片付けはほぼ全て終えることができました。皆さんが帰った後、昼からは、社務所内(主に応接室・控室・廊下・玄関など)の片付けを行いましたが、それもすぐに終えることができました。そして午後3時からは、凡そ1時間半程、参集殿にて直会が開かれ、総代さんたちや町内会長さんたちがお酒を酌み交わしながら皆楽しく語り合いました(写真参照)。御奉仕して下さった皆様、本当にお疲れ様でした。
秋まつりが終了したことにより、当社での今年の祭事(公式行事)は、あとは11月23日の新穀勤労感謝祭(所謂「新嘗祭」に相当する大祭)と12月31日の除夜祭(中祭)を残すだけとなりました。来月は七五三の御祈祷シーズンを迎え、再来月からは年末年始の諸準備が始まるため、まだ秋になったばかりなのですが、既に「今年もあともう少し」という感じすらしてしまいます。
(田頭)