早いもので今日から、実態は兎も角(この時期の札幌はまだ多くの積雪が残っています)、暦の上では「春」とされる3月になりました。
さて、昨年9月4日付の記事で詳述した通り、当社でお頒ちする御朱印は昨年9月から、参拝者が御持参された御朱印帳に直接押印・墨書はせず、予め別紙に押印・印字した「紙朱印」をお渡しする形での対応とさせて頂いておりますが、その紙朱印の背景となる絵柄が、本日 3月1日より「春仕様」に変更されます。


下の写真は、昨日まで(12・1・2月)の「冬仕様」の紙朱印です。冬らしく「雪の結晶」をモチーフにした柄が背景に描かれておりました。

そして下の写真が、今日から(3・4・5月)の「春仕様」の紙朱印です。春を象徴する「桜」の花びらの柄が、背景に描かれております。

「十二支の朱印」についても同様に、今日より、「雪の結晶」柄の冬仕様から「桜の花びら」柄の春仕様へと変わります。