先月21日付の記事でも紹介した通り、西野神社参集殿の直ぐ隣(南側)には小さな池があるのですが、現在、その池を中心とした一帯(庭園)の整備が、当社宮司自身の手により日々着々と進められています。
以下に、今月撮影した、その池や庭園の様子の写真を貼付致します。どなたでも見学可能で、参集殿開放中の時間帯は殿内(多目的ホール)からも御覧戴く事が出来ます。
以下の動画も、つい最近庭園で撮影したものです。宜しければ、こちらも是非御覧下さい。
今月の28・29両日(次の土曜日と日曜日)の2日間、午前9時から午後5時まで、西野神社の第1駐車場に露店が出店されます。
露店数は5店程度の予定なので、秋まつりでの出店数と比べるとかなり少なめではありますが、久々に “お祭りっぽい雰囲気” を味わう事が出来ると思いますので(実際の秋まつりは9月です)、宜しければ次の土日、是非当社へお越し下さい。
以下の写真は、いずれも過去に当社境内で撮影された、西野神社での露店のイメージ写真です。但し、今回露店が出店される場所とは異なる場所で撮られた写真もあるため、これらと全く同じ形での出店となるわけではありません。以下はあくまでもイメージ写真なので、その旨御了承下さい。
ところで、この度の露店営業は、本年の秋まつりに向けての試験的な営業としての意味合いもあり(今年の秋まつりで露店出店が実現すると、コロナ禍により出店が中止されて以来、3年ぶりの露店復活となります)、今回の出店自体は、特に行事に合わせての出店ではありません。
露店営業当日(5月28・29日)、神社で特に何らかの行事があるというわけではないので、その点も御了承下さい。
ちなみに、露店が出店されるこの2日間、露店関係の車両や、車のお祓いを受けられる方の車両等を除いて、第1駐車場への車両進入は原則として禁止させて頂きます。
下の写真のように第1駐車場の車両出入口は閉鎖しますので、当該期間中、車でお越しの方は第2駐車場もしくは第3駐車場のほうを御利用下さいますよう、御協力お願い致します。
今月1日付の記事で御案内した通り、現在、当社の参集殿内にあるギャラリーでは、「其々のかたち 4人展」という作品展が開催されております。
絵画の植田ようこ先生、陶器の多田昌代先生、人形の米川由美子先生、書の川上のぶよ先生という、地元の4人の作家先生方による多数の素敵な作品が展示されています。
この作品展は、今月22日までの毎日、午前10時から午後5時まで開催されており、開催中はどなたでも入場し御覧戴けますので(入場無料)、皆様是非お越し下さい。展示品の販売も併せて行なっております。
この作品展は、昨日の北海道新聞夕刊の紙上(札幌・道央圏のコーナー)でも記事として紹介されました。下の画像がその記事で、この画像は、このままだと文字が小さ過ぎて判読出来ないと思いますが画像をクリックすると拡大表示されますので、是非拡大の上御覧になって下さい。
以下の写真はいずれも、4人の出展者のうちのひとりである多田昌代先生が、インスタグラムに投稿された今回の作品展の写真です。
この作品展の様子や展示物などを写した写真は、「西野神社アルバム」の令和4年5月『参集殿での作品展「其々のかたち」』のページ(以下のURL)にも多数掲載しておりますので、宜しければこちらも併せて御覧下さい。
https://f.hatena.ne.jp/nisinojinnjya/R040517%20%E4%BD%9C%E5%93%81%E5%B1%95/?sort=old
西野神社では、twitter(ツイッター)での公式アカウントも有していたのですが、ここ数年間は全く更新しておらず、事実上放置状態にありました。
しかし今週、その数年間の沈黙を破って、twitter の西野神社公式アカウントが再始動しました。このアカウントからは数年ぶりのツイートになります!
おはようございます☺️
— 西野神社 (@jinnjya) May 9, 2022
社務所横の八重桜が見事に開花しております。
良いお天気で、今日は穏やかな日になりそうですね。
皆さまにとって良き1日となりますようお祈りいたします。 pic.twitter.com/rIuRNlOa9M
西野のお菓子屋さん「彩蔵」のちぃーずかすたぁーです。
— 西野神社 (@jinnjya) May 9, 2022
まろやかな味わいが美味とご好評いただいております。
こちらは「参集殿」でお出ししています。窓口へお申し付けください。
参集殿は本日15時まで開館しております。
どうぞ御気軽にお立ち寄りください。 pic.twitter.com/6LgSFqn9RN
みなさんおはようございます。
— 西野神社 (@jinnjya) May 11, 2022
先日ツイートした社務所横の八重桜が満開となっております☺️
八重桜はさくらもちみたいでかわいらしいですね pic.twitter.com/NWuLsDGkfV
今月から twitter の更新を担当する事になった新しい担当者によると、このアカウントからは、主に参集殿に関する情報を発信していくそうです。そのため正確には、「西野神社公式アカウント」というよりは、「西野神社参集殿公式アカウント」という感じでの運用を目指していくようです。
参考までに、SNSに於ける、当社の公式もしくは公認の各アカウントを以下に列記します。皆様、宜しければこれらのアカウントのフォローをお願い致します。
◆ Twitter(ツイッター)
https://twitter.com/jinnjya
◆ Instagram(インスタグラム)
https://www.instagram.com/nishinojinja/
◆ LINE(ライン)
https://nisinojinnjya.hatenablog.com/entry/2020/10/15/163000
◆ YouTube(ユーチューブ)
https://www.youtube.com/channel/UCdZSC3xGDeoSAPU4Kaf-iTw
ちなみに YouTube については、他の3つのアカウントとは異なり、アカウントから独自に情報を発信していく事を目的とした運用ではなく、あくまでもこのブログの記事に貼るための動画を必要に応じてアップしていくという運用、つまり、このブログの機能を補完する目的で活用しています。
先月8日付の記事や先月19日付の記事で御案内した通り、ゴールデンウィーク初日となった先月29日、当社で執り行う神前結婚式に於いて主要な会場として使われる2棟の建物「儀式殿」と「参集殿」の、内見会(見学会)が開催されました。
今回の記事に貼付の写真は、いずれもプロのカメラマンさんが、その内見会の日に当社境内で撮影して下さったものです。境内では桜が咲き始めており、幸いにも、所謂 “とても写真映え” する時期でもありました。
以下の写真はいずれも、神前結婚式で「親族控え室」や「会食の会場」として使って戴く、参集殿内の多目的ホールで撮影されたものです。
内見会に参加して下さった方々のうち御希望の方には、こちらで実際に会食の試食もして戴きました。
以下の写真は、一部衣装の下見なども行われた、参集殿内の更衣室です。結婚式当日、新婦さんにはこちらでお着換えをして戴く事が出来ます。
当社では、個別の「人形供養」の御祈祷については、5~7月の3か月間行い、その後、8~9月の2か月間の休止期間を経て、10~11月にかけての2か月間また行う、というのを慣例としており、本年についてもその慣例に従い、5月1日から7月末日までの3ヶ月間(つまり現在)、持ち主の方が様々な事情から手放さざるを得なくなった人形やぬいぐるみ等を、毎日お預かりしております。
この期間内は、平日・土日・祝日に関係なく午前9時から午後4時半までの間、社務所玄関にて直接お預かりしている他、郵送でも毎日お預かりしております。
なお、直接持って来られる場合でも郵送の場合でも、事前の予約は不要です。
当社に納められた人形・ぬいぐるみ等は、一旦祖霊殿前の祭壇にお祀りして、当社神職が供養の御祈祷(先ずお祓いをした上で、その人形・ぬいぐるみ達に対して、依頼主・持主さんなどの感謝の思いを祭詞奏上という形でお伝えします)を行った後、燃える材質のものについては境内の焼却炉にて忌火(浄火)でお焚き上げし、燃えない材質のものについては専門のお焚き上げ業者にお焚き上げを委託致します。
なお、以前は人形供養の御祈祷に立ち会って戴く事が可能でしたが、諸般の事情により現在は、個別の人形供養の御祈祷に立ち会う事は御遠慮して戴いておりますので、御了承下さい(但し、3月斎行の合同の「人形供養祭」については原則として参列可能です)。
ちなみに、当社に於いて、「供養」という、仏教や寺院で馴染みの語句をあえて使用している事情については、本年3月6日付の記事の中の最後のほうで詳しく解説しておりますので、その件について興味のある方はそちらの記事も御一読下さい。
【初穂料について】
恐れ入りますが「3千円から」で御協力お願いしております。
初穂料はあくまでも「お気持ち」なので、厳密に金額を設定しているわけではありませんが、納めて戴く皆様方の公平性を期すため目安として、「人形・ぬいぐるみ等の数や大きさに関係なく、45リットルのビニール袋1袋に収まるまでの量で3千円」を基準として納めて戴いております(人形が1体だけでも、あるいは何十体であっても、1袋に収まる量であれば3千円、という基準です)。
そして、45リットルのビニール袋2袋分以上になる場合は、1袋分増える毎に2千円ずつ加算させて頂いております。ですから、全部で1袋分だと3千円、2袋分だと5千円、3袋分だと7千円となります。
ちなみに、この「45リットルのビニール袋1袋分で3千円」「1袋分増える毎に2千円ずつ加算」という基準は、あくまでも、45リットルのビニール袋に「もし」入れたとしたら、という仮定の話、換算の目安であり、人形・ぬいぐるみ等を必ず45リットルのビニール袋に入れてこなければいけないというわけではありません。実際には、紙袋、段ボール箱など、どういったものに入れて持って来られても大丈夫です。
【神社にお納め出来るもの】
人形やぬいぐるみ、それに類する物全般をお預かり致します。
人形であれば、ひな人形・五月人形・市松人形・博多人形・フランス人形・民芸品の人形・こけし・女児用玩具の人形・アニメキャラやゲームキャラのフィギュア等、どのようなものでもお預かりしており、大きさ・数量や、材質は問いません。
ダルマ・お面・兜・羽子板や、人形の絵が描かれた掛け軸なども、「人形に類するもの」としてお預かり致します。
また、本来「人形に類するもの」とは言えないのですが、動物の剥製についても、慣例によりお預かりしております。
但し、仏像や仏画などはお預かりしておりませんので、御了承下さい。仏像や仏画を納めたい方は、お寺さん、もしくはお焚き上げ業者さんに御相談下さい。
【なるべくなら御自分で処分されたほうが良いもの】
接着剤や金具等で直接人形に固定されている道具や、人形が手に持っていたり背負っていたり被っていたりする小道具などは、その人形と一緒に神社に納めて戴いて構いませんが、その他の道具、例えば、人形が入っていたガラスケースや、段飾りの段、ひな人形などの屏風、人形を梱包している箱などは、場合によってはお預かり出来ない事もあります。
一般に、段飾りのひな人形のセットなどには、人形以外にも豊富な数の道具類が付属しておりますが、そういった道具類は、御家庭で通常に処分されても差し支えありません(気になるようであれば、塩をかけてお清めするなどした上で御処分下さい)。